七夕に

七夕に 後輩二人と 願かけ

 

3日間京都に行ってきました

北白川幼稚園では俳句の輪読を習慣にしているそうで

子どもたちには575のリズムが刻まれていると

俳句を作れるようになることが目的ではなくて

ただ、言葉のリズムを楽しんで、ただそれだけ

むずかしいことは、小学校に入ってからのお楽しみね

って

 

環境学習もそうかもしれないですね

きっと、難しいことは、あとで気付けばいいんです

あとで、気付けるようにいっぱい体験をしておくこと

 

小さいころは、水にふれ、葉っぱや木の実や虫を集めて

その手触りを脳みその何処かに保存しておけば

大きくなって、いろんなことを考えるときに役にたつのかもしれないし

大きくなって、いろんなことを考えたくなくなった時に、寄り添ってくれるものかもしれない

 

いずれにせよ、それがどんな意味を持つのか

わたしははっきりと言うことはできませんが

それでも、楽しいを目指して

がんばりましょう!

 

10日、カヌー、晴れますように!