こんな日も

いままで抱えていたプレッシャーから突然解放されると、
そのままの勢いを以って、今持っているものを全て捨ててしまいたい気分になることがあります、なぜか

大きな大きな達成感と安堵が混ざって
溶けてあたしも溶ける
リカバーに時間がかかる

でも、この時間が大切な気がしている
当事者の主観的な視点から、客観的な視点に移っていく時間
何があったのか、何を考えたのか
判断は正しかったか
経験の整理をしているような

そして決める
パソコンは持たずに
会いたい人に会いに行く
最近断り続けていた誘いを一気に消化する
長い付き合いの人に、話せば
自分がどこにいるのかはっきりする

そうやって、バランスを取りながら
流れていく方向が、決まっていくのかな



今週末はおやすみ
来週にはすっきり起きて、新しく始まる


大丈夫、わたしは貪欲だ







こんにちは、感想文さんたち

修士論文で扱う質的研究のことを、ここ数週間ずっと考えています

本を読んで自分のなかに積み上げていくのは、大変ですが
それを無くして何もできないほど、わたしは何も知らなかったんだなぁ、と無力さを実感しています

そして、わたしの場合の、調査者、研究する者としての、フィールド、プロジェクトへの関わり方が、とても不思議な形をしていることにも、つい今しがた気づいたところです

この期間を終えて、まだ十分ではないけれど、やっとデータと向き合えるようになったと思います、たぶん気がしてるだけ

どうにか、形にしたい
案ずるより産むが易し、と言い聞かせてもなかなか怖くて手が出せなかったり

しかしながら、時間は限られています
ダッシュです、丁寧さを忘れずに

とにかく、少し時間をとって、勉強したい
もっと可能性があることを知ったから



まちとみどりのシンポジウムを終えて

本日、天籟寺小学校にて
まちとみどりのシンポジウムvol.8を開催しました。

子どもたち、がんばりました
いつだって、彼らに無限の可能性を感じます

私たち大人の仕掛けたこと以上の何かを、言葉として表にでてくることなくてもちゃんと掴んでくれたと思います

今年度、ここまで出来たのは
川添くん、花田さんがいたからこそ。
2人と悩み、ゆれながら、いろんなことにチャレンジできました

そして、ワークショップに来てくれた研究室のみんな、
見守ってくれた先生に心から感謝します。


ポケットの中でしわくちゃになった発表原稿、なかなかいい味だしてます
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ぽかんと

ぽかんと大きな口を開けた日曜日

やらなくちゃ、進めなくちゃ、終わらせなくちゃ

と思い詰めるほどに、なぜか手に付かない
少し先のことを考えるだけで
漠然と不安を覚えた日

こんな日も時々あるよね、
とどうにかやり過ごして、これまでもきっとやってきたはず

救い様がないのかもしれない
意味なんてないのかもしれない
正しくないことばかりかもしれない
正しさなんて必要ないのかもしれない

明日がくる日は、まだ続く


思いがけずもらいもの

なんだか、物をもらうというのは、
嬉しいことだなぁ、と思いました。

くれた人が、少しでも私の居ないところで私のことを考える時間があったというところが
すてきだなぁと思いました。

ありがとう、近々、わたしも何かお返ししたいな



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