やる気

のデザインといいましょうか。。

 

小学校5年生の環境学習のことを

とーとーと

ぐるぐる考えて考えて

 

研究室のみんなにもたくさん話をきいてもらって

先生ともたくさん話して

 

やいあ、むずかしいですなあ

 

でもって、

未熟で余白のいっぱいあるプランを持って

 

小学校の先生と打ち合わせへGO

 

担任の先生は女の先生で

ほんとに、びっくりするくらい子供たちの気分を分かっていて

ちょうどよい絶妙な距離を保っているような

あたしはそんな印象をもっています。

あと、

パワフルです笑

 

打ち合わせではいろんなことを話して

先生からは

子供の”おもしろい!”が続くような

いろんな工夫のアイデアが出てくるのです。

 

あたしもその話をするのは

わくわくして

楽しくてしかたなくて

 

思わず、

どーやったらそんな考えが浮かぶんですか?

って聞いちゃいました。

 

そいたら、

30年も先生してたらねえ、なんていいながら

 

でも、いつも考えてるのはあの子たち気持ちをどうやってつないでいくか、

とにかく、ほめてあげるの、

それ先生も知らんわあ、あんたすごいねえ、って

ちょっとだけ、自尊心をくすぐってあげるんよ

それがポイント♪

 

なんか宝物みたいなことば

すっごいチャーミングだと思いました

 

彼らの”えっへん”をくすぐるなにかなにか

見つけたい

形にしたい

 

 

さてさて、

これは多分一つの物語

いつの間にか始まってて

つぎをめくりたくてしゃーないわ