バッキー
2014年あけましておめでとうございます
お正月
いかがお過ごしですか
わたしは、30日から一気に引っ越しをしました
免許証が行方不明というなんと情けない事態にも
付き合ってくれた父と妹に感謝です
反省。今年の目標は物の管理をしっかりすることです
ただ、不思議なのは、あの量の荷物を、一人暮らしを始めるときに、
どうやって持ってきたのか、ということです
めちゃくちゃ大変でした
大晦日から元旦にかけては、ゆかりとドライブやらお参りやらしてました
結局、車中泊しても日の出は見れなかったけど、
ゲームセンター、夜の神社、
壊れそうな車の音
冷たい潮風、空いっぱいの星々
話したいろんなこと
未来のことは、わからないよね、って言ってました。
あと、ゆかりからもらったプレゼントがうれしかった。
手紙も、いいこと書いてありました
時に忙しく、時に緩く、
今できることを精いっぱいするのが、いい一年の過ごし方なのでは
ほしい言葉をくれますね、ほんとに
お互い頑張ろうね、やろう、精いっぱい
きっと、見ている人は必ずいるから
すくなくとも、私はゆかりのことを応援しています
ありがとう
就職にむけて、
今年は大きな節目の年になるでしょう。
こんな私ですが、どうぞよろしくお願いします。
2014.1.1
今年も終わりです
みなさん、どんな一年でしたか?
いまは、どうですか?
会えた人も会えなかった人も
よく話した人もそうでない人も
ちゃんと元気にしてるでしょうか?
一年の切れ目は、本当に12月31日と1月1日の間にあるのでしょうか。
でも、こうやって、いろんな人の顔を浮かべてみるのは、この時期が一番あっているような気がします
私の話をすると、
この一年を振り返えるのは、なんだかとても大変なことです
時間がたつのがあまりにも早すぎて、
一つ一つが大きなことだったのに、いろんなことがあったのに
輪郭が揺らいでしまっています
それでも、思い出せるのは
京都のうだるような暑さ、白川幼稚園の先生の瞳
巡り坂池の子どもたちの姿、カヌー、生き物さがし、図鑑
作品選集の原稿
ノルウェーの自然と温かい人たち、自由に遊ぶ子どもたち
いいフランス人マックス
友達の結婚式
国際シンポジウムで会った人たち
大きなところでは、ざっとこんな感じでしょうか。
おそらく、これだけではないんでしょうが
それと、毎日の小さなこと、でも大事なこと
いっしょに笑ったり、真剣に話したり
時々大きな音を聞きに行ったり
そういうことが、私を支えてくれたと思います。
去年までよく一緒にいた友達、彼女たちのほとんどが4月から働き初めて、少し遠いところに行ってしまって、すごくさみしいときもあったかな。
でも、頑張れたとおもいます、あの時間は私には本当に大事です、ありがとう
就職活動を始めて、
自分の未熟さに日々落胆して、ときどき考えるのが嫌になりますが、
将来をイメージするのは、かなり楽しい。
宮本輝さんの「星々の悲しみ」という本の書末にある、饗庭考男さんが書いた解説に、
青春について「スキップしながら人生に絶望する時代」といようなことが書かれています。
それならば、まさに青春、いまが
収集がつかなくなってきたので、ここで。
よいお年を